九都県市合同防災訓練(千葉県)に参加しました。

第39回九都県市合同防災訓練(千葉県会場)< 訓練概要>

本訓練は、震災時における県や市、各防災機関の連携強化を図るため実践的な訓練を実施するとともに、自主防災組織を中心とした避難所の運営や防災啓発等を通じて減災への備えや発災時の対応などを学習し、自助の徹底や共助の充実、公助の連携強化による地域防災力の向上を図ることを目的として行われました。

日時

平成30年8月26日(日)10:00~13:00

会場

勝浦市立勝浦中学校(勝浦市出水1120-1)ほか

規模

参加機関(団体) 約110機関、 参加人員 約5,000名

想定地震

相模トラフ沿いを震源とするM8クラスの大地震が発生し、勝浦市では最大震度6強を観測、強い揺れによる家屋倒壊や斜面崩壊などによる被害が多数発生、電力・水道等のライフライン機能も麻痺している。
また、沿岸部では最大5mの津波襲来が予測されるため、迅速な避難が求められている。

訓練の様子

資料

訓練概要「pdfデータ/97kB] / 訓練計画[wordデータ/21kB] / 参加団体紹介[pdfデータ/1MB]