船橋市消防局で試行運用を開始した「転院特化型救急隊」について

平成29年5月22日、今年4月から船橋市消防局において試行運用を開始した「転院特化型救急隊」に関する船橋市長宛質問書(wordpデータ)を、つまがり俊明市議会議員立ち合いのもと、津村晃副市長に手渡し、本件に関する説明を受けましたが、終始整合性に欠け、民間人には到底理解できない内容でした。

特に唖然とした説明として

・60歳定年の消防職員に対し、再任用先を市として斡旋することは義務である・・・

・医師からの119要請は絶対的なものであり、断ることはできない・・・

・私の妻も医師です・・・

・予備車を「余っている救急車」として認識している・・・

・「本格運用ありき」の試行運用である・・・

 

船橋市議会録画放映

会議日 平成29年3月17日

会議名 予算特別委員会

付託事件の審査(質疑)

以下のページで議会動画を視られます(開会後37分後位)

http://funabashi.gijiroku.com/g08_Video2_Search.asp

上記特別委員会の議事録(pdfデータ)

 

つまがり俊明議員

http://www.tsumagari2010.com/

 

津村晃副市長

http://myfuna.net/archives/myfunanews/myfuna20160901220011

 

 

此処は船橋医療センターです。

この救急車が転院特化型救急車です

 

 

 

平成29年5月22日

同席協会員

野口会長・小谷理事長・畑岸東京基幹支局長・星崎神奈川基幹支局長・新井群馬支局長代理・太田千葉支局長

 

 

船橋市長宛の質問書全文(wordデータ)