船橋市消防局で試行運用を開始した「転院特化型救急隊」について
- 2017/05/25
- お知らせ
平成29年5月22日、今年4月から船橋市消防局において試行運用を開始した「転院特化型救急隊」に関する船橋市長宛質問書(wordpデータ)を、つまがり俊明市議会議員立ち合いのもと、津村晃副市長に手渡し、本件に関する説明を受けましたが、終始整合性に欠け、民間人には到底理解できない内容でした。
特に唖然とした説明として
・60歳定年の消防職員に対し、再任用先を市として斡旋することは義務である・・・
・医師からの119要請は絶対的なものであり、断ることはできない・・・
・私の妻も医師です・・・
・予備車を「余っている救急車」として認識している・・・
・「本格運用ありき」の試行運用である・・・
船橋市議会録画放映
会議日 平成29年3月17日
会議名 予算特別委員会
付託事件の審査(質疑)
以下のページで議会動画を視られます(開会後37分後位)
http://funabashi.gijiroku.com/g08_Video2_Search.asp
上記特別委員会の議事録(pdfデータ)
つまがり俊明議員
津村晃副市長
http://myfuna.net/archives/myfunanews/myfuna20160901220011
此処は船橋医療センターです。
この救急車が転院特化型救急車です
平成29年5月22日
同席協会員
野口会長・小谷理事長・畑岸東京基幹支局長・星崎神奈川基幹支局長・新井群馬支局長代理・太田千葉支局長