特定非営利活動法人防災ペット育成協会発足式参加
- 2017/08/11
- お知らせ
東日本大震災から6年 5ヵ月が過ぎた8月11日、神奈川県小田原市民会館に於いて特定非営利活動法人防災総合ペット育成協会の発足式が開催されました。
参加者は約 250名 本協会理事長・会長参加
一般社団法人全民救 患者搬送協会 official site
東日本大震災から6年 5ヵ月が過ぎた8月11日、神奈川県小田原市民会館に於いて特定非営利活動法人防災総合ペット育成協会の発足式が開催されました。
参加者は約 250名 本協会理事長・会長参加
株式会社アンビュランスのHPはこちら
http://www.kansai-medical.com/
参加申し込みは全民救西日本支局で受け付けます。
定員になり次第締め切ります。
会員(連携事業所を含む) 1名 3,000円
非会員 1名 20,000円
5/24 宮崎県主催の医療研修会に参加してきました。
参加者は、宮崎県内における各市町村EMISを担当する部署、主要消防本部、各保健所、など約40名でした。
まず1時間ほど「宮崎県の災害医療について」の演題で宮崎大学医学部附属病院、救急救命センター教授 落合先生より講和がありました。
その後実際に仮のID、パスワードを入れてEMISを起動させました。
自医療機関の倒壊状況やライフライン、患者数などさまざまな情報入力、避難所、救護所の立ち上げ、情報入力など経験させて頂きました。
このEMISの情報を元に、緊急支援の必要性の高い医療機関や救護所、避難所の洗い出しをしていくそうです。
普段出来ない作業を経験できました。
全民救にどのように活かせるかまた考えて参ります。
EMIS
平成29年5月22日、今年4月から船橋市消防局において試行運用を開始した「転院特化型救急隊」に関する船橋市長宛質問書(wordpデータ)を、つまがり俊明市議会議員立ち合いのもと、津村晃副市長に手渡し、本件に関する説明を受けましたが、終始整合性に欠け、民間人には到底理解できない内容でした。
特に唖然とした説明として
・60歳定年の消防職員に対し、再任用先を市として斡旋することは義務である・・・
・医師からの119要請は絶対的なものであり、断ることはできない・・・
・私の妻も医師です・・・
・予備車を「余っている救急車」として認識している・・・
・「本格運用ありき」の試行運用である・・・
会議日 平成29年3月17日
会議名 予算特別委員会
付託事件の審査(質疑)
以下のページで議会動画を視られます(開会後37分後位)
http://funabashi.gijiroku.com/g08_Video2_Search.asp
上記特別委員会の議事録(pdfデータ)
http://myfuna.net/archives/myfunanews/myfuna20160901220011
此処は船橋医療センターです。
この救急車が転院特化型救急車です
平成29年5月22日
同席協会員
野口会長・小谷理事長・畑岸東京基幹支局長・星崎神奈川基幹支局長・新井群馬支局長代理・太田千葉支局長
一般社団法人 全民救患者搬送協会 平成29年度 通常理事会・総会が開催されました。
通常理事会
開催日 4月29日
会場 東京駅北口 ルノアール会議室
通常総会
開催日 4月30日
会場 東京駅北口 ルノアール会議室
両者の詳細は会員ページに掲載してます。
2017.2.13〜,15の3日間、名古屋国際会議場で行われた第22回日本集団災害医学会・学術集会に統括本部(小谷理事長)と九州基幹支局(中村理事)が主席しました。
本学会では、「災害時における民間救急車を活用した患者搬送について」という演題で、国立病院機構災害医療センター災害医療部DMAT事務局 向井亮裕様 大野達夫様 市原正幸様 近藤久禎様 小井土雄一様のチームによる講演が行われました。